光晦日誌

日々の思索の記録。別名独り言。現在地も目的地も、わからずただ、書く。

Hello World, Hallo Welt, はじめまして

ブログを書くことにした。

きっかけは、強いて言うならリーディングリストを見返していた時に、昔読んでいたブログを発見して読み返したことだ。

そのブログがはてなブログを使っていたから、自分もここに開設することにした。

 

そんなだから、ブログを書く目的は多分、ない。

というより自分にもわかっていない。取ってつけたような理由ならいくらでも出てくるが、自分でもわかっていないのだから、無理やり目的を作る意味はないだろう。

やっていくうちに見えてきたらいいな、という程度である。

 

ただ、確実に言えるのは、自分は文字を読むことが好きである。

かっこよく言えば”活字”好きであるといえるかもしれない。

文字を読む媒体は、今やほとんどスマホやパソコンだから厳密には活字ではないかもしれないが、文章を読むことが好きである。

読むことは人並み以上にしてきたと思うが、逆に書くことは全然してこなかった。

インスタグラムは少し投稿するけれど、フェイスブックツイッターもブログもやってこなかった。基本ロム専だ。そのインスタグラムだって、初めて投稿したのが、去年の1月だし、文字が主体のSNSではないから、書くことはほとんどなかったといってよい。

 

均衡”はすべての物事において最も重要だと思う。

だからインプットばかりでなく、アウトプットも必要なのではないか。

こうした考えは、ここ数年頭の片隅にずっとあった。

それを実行に移すきっかけが、冒頭のささいな出来事だったわけだ。

 

いまのところ、具体的なだれかに見てもらうことを想定してはいない。

けれど、ブログとして自分の独り言をインターネットの海に開放することで、何かに出会えたらいいなと思っている。

それは、人かもしれないし、考えかもしれない。

自分史みたいな形で、将来振り返ってみるのも楽しそうではある。

 

 

最後に、最初の記事だから、簡単に自己紹介をしておく。

自分は現在(2023年3月)都内で大学生をしている。今3年で、この春4年になる。

世間的には、ちょうど就職活動の時期だが、正直その就職活動に身が入っていない。

今は大学が春休みになって基本暇なのだが、これで良いのかと少しの焦燥感と不安を抱えながら日々を過ごしている。