光晦日誌

日々の思索の記録。別名独り言。現在地も目的地も、わからずただ、書く。

2023/03/24(金) 何もかも舐めていた

2023/03/24(金)

朝6時に起床。

バイトもないのに、こんな時間に起きるには当然訳がある。

朝9時15分から自分の就活初の面接なのだ。

そもそもこの企業はESが通るとすら思っておらず、ほかの企業の選考も全然進んでいないこともあって、まさか初めての面接がこんな難関になるとは思っていなかった。

だから、企業研究も適当だし、なんなら、OB訪問すら昨日(23日)という直前に行った。

 

面接本番は、面接官側がこちらにリラックスさせようとしてくれたこともあって重大な失敗を犯したというような形ではなかったが、やはり面接に不慣れなのはバレていたように思う。

 

この企業は通過の場合当日中に連絡することで有名なので、この日記を書いている25日時点で連絡が来ていないということは当然お祈りである。

まあ、冷静に考えれば、ほかの就活生に比べて全く対策も何もしていない自分が通るわけがないのだが、ESが通過してから面接までの約一週間夢を見てしまった。

正直、今の就活状況は迷走しているので、考え直す必要があるなと気づかされた。

半年以上前からインターンだなんだと努力してきた人間を見て、うらやむ資格なんて自分にはない。

いつも尻に火が付くかつかないかまで動けない自分に少し呆れる。

 

夜、今日が面接の日だと事前に伝えていた友人と渋谷のトリキで飲む。

2時間弱と時間は短かったけれど、不安を吐露できたのは助かった。

家に帰ってからももう一度飲んで、寝た。

 

今日の気づき:友人の大切さを改めて思い知った。